マウスピース矯正
当院で取り扱っているマウスピース矯正装置について
当院では、2種類のマウスピース矯正装置を取り扱っております。まず1つ目のスマイルトゥルーは比較的安価で機能性の高い、最新のマウスピース矯正装置になります。適応症例も広く矯正結果のシュミレーションもできるため、患者様も治療後自分の姿がどうなるのかが想像しやすいというのもスマイルトゥルーの特徴です。2つ目は、インビザラインになります。こちらはマウスピース矯正装置の中では最もメジャーで、導入医院数と成功事例が多いマウスピース矯正装置です。患者様のご希望や状態に合わせて、ご提案をさせていただいております。
スマイルトゥルーについて
スマイルトゥルーの特徴
- 従来のワイヤー矯正より価格が安い
- 透明のマウスピースなので見た目が自然
- 最新の3Dコンピューターを用いてるため、治療を始める前に、３D画像上で最終的な歯並びと治療期間がわかり安心してスタートできる
スマイルトゥルーのメリット
- 従来のワイヤー矯正より価格が安い
- 透明なので見た目が自然
- 治療期間が短い
スマイルトゥルーのデメリット
- 歯を移動させるために歯と歯の間ヤスリをかけてスペースを作る必要がある
- 極端に歯並びが悪く、スペースの確保ができない場合適応できない場合がある
インビザラインについて
インビザラインの特徴
基本的にはスマイルトゥルーと同じで、
- 従来のワイヤー矯正より価格が安い
- 透明のマウスピースなので見た目が自然
- 最新の3Dコンピューターを用いてるため、治療を始める前に、３D画像上で最終的な歯並びと治療期間がわかり安心してスタートできる
という特徴を持っており、スマイルトゥルーとの一番の違いは実績が多いことと当院では二つのプランがあることです。
ライトプラン
印象の取り直しが一回までおこなえます。一回のみのため、その分費用が下がります。費用は40～50万円で作成することが出来ます。
スタンダードプラン
印象の取り直しが無制限で行うことが出来ます。そのため、費用は68万円で作成することが出来ます。
インビザラインのメリット
メリット、治療期間（7か月くらい）はスマイルトゥルーと同様で以下の2つです。
- 実績数がインビザラインの方が多いこと
- プランが選択できること
インビザラインのデメリット
デメリットもスマイルトゥルーと同様で以下の2つです。
- 歯を移動させるために歯と歯の間ヤスリをかけてスペースを作る必要がある
- 極端に歯並びが悪く、スペースの確保ができない場合適応できない場合がある
スマイルトゥルー・インビザラインの治療の流れ
| STEP1: 相談・カウンセリング |
患者様の理想の姿やお悩みなどをお聞きします。スマイルトゥルーが適している可能性が高い場合、患者様のお口の状態がスマイルトゥルーの適応症例かどうかを判断するために検査を行っていきます |
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| STEP2: 検査（STEP1と同日に行います） |
検査では下記のことを行います。
上記の検査結果を基に、適応症例かどうか、どのレベルか（前歯だけの治療で可能か、それとも小臼歯部までの治療が必要か）、リスクがあるかどうかを判断しお伝えします。
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| STEP3: 検査結果を確認（10日後） |
検査結果を基にお話し、治療を開始する場合は矯正シュミレーションの設計依頼をしていただきます。 |
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| STEP4: 矯正シュミレーションの結果を確認（7日後） |
矯正シュミレーションの３D画像による術前術後の予測を確認し、患者様が治療後にどのような状態になるのかを一緒に確認していきます。治療後の予測にご納得いただけて治療を開始する場合は、マウスピースの設計に入っていきます。 費用（マウスピースの制作を依頼していただく場合）
上記の合計費用が掛かります。また、このときにシュミレーション依頼時にいただいた保証金20,000円は返金させていただきます。 |
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| STEP5: 治療開始（15～20日後） |
アタッチメント、IPRの施術を行います。施術が完了したら、完成したマウスピースをお渡しし、使用方法や注意点をご説明させていただきます。 |
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| STEP6: 定期チェック（14日後） |
効率的に歯を移動させるためには2週間に一度ずつのチェックが必要です。「歯の移動チェック・メンテナンス」「記録用口腔内写真撮影」「マウスピースの交換」を行います。
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| STEP7: 治療完了 |
歯の移動が完了したら、後戻りを防ぐためにリテーナー（保定装置）を使用します。 |
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